- ししゅ
- I
ししゅ【四種】四つの種類。IIししゅ【四衆】〔仏〕(1)仏教徒を四つに分けたもの。 比丘(ビク)・比丘尼(ビクニ)・優婆塞(ウバソク)・優婆夷(ウバイ)。(2)出家した者を四つに分けたもの。 比丘・比丘尼・沙弥(シヤミ)・沙弥尼。 四部衆。 四部の弟子。IIIししゅ【四趣】⇒ 四悪趣IVししゅ【旨趣】事のおもむき。 わけ。 趣旨。 しいしゅ。Vししゅ【旨酒】うまい酒。 美酒。VIししゅ【死守】命がけで守ること。VII
「砦を~する」
ししゅ【詩趣】(1)詩に表された情趣。(2)詩のようなおもむき。 詩的な興趣。VIII「~に富んだ風景」
ししゅ【詩酒】詩と酒。 また, 詩を作り, 酒を飲むこと。IXししゅ【錙銖】〔古代中国で, 百粒の黍(キビ)を一銖, 二四銖を一両, 八両を錙としたのによる〕ごく少ない目方。 わずかなこと。 銖錙。「日に~の利を争ふて/福翁百話(諭吉)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.